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揖保川漁協

兵庫県屈指の清流・揖保川は、川魚にとって恵まれた環境に囲まれています。流域における山地は84%にも及び、山地を通じて滲み出した水は川を流れます。栄養素の高い川の水は、川魚が生きる水空間として広がっています。

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川を楽しむ、みなさまへ

当組合の管理する揖保川は、その源を兵庫県宍粟市の藤無山(標高1,139m)に発し、山間部を流下し宍粟市曲里先で引原川と合流します。その後、伊沢川・菅野川・栗栖川などを合わせて播州平野を流下します。さらに林田川と合流した後河口付近で中川を分派し、姫路市網干区で瀬戸内海播磨灘に注ぐ幹川流路延長70km、流域面積810k㎡の一級河川です。
その流域は、たつの市をはじめとする3市2町からなり、土地利用は山地が84%を占める自然豊かな地域です。独自の鮎種苗生産施設「あゆ・赤ちゃんセンター」を有しており、常に河川の状況を把握して安定した放流を行っています。

揖保川漁業協同組合

代表理事組合長​ 井上 勉

鮎種苗生産施設
「あゆ・赤ちゃんセンター」

住所:〒679-4323 兵庫県たつの市新宮町

揖保川漁業協同組合 鮎種苗センター.png
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